みんなの総務部ができること
「みんなの総務部」の強みについてまとめてみました。
総務部の業務は多岐にわたり、何ができるのかわかりにくくなっています。
実は、その「何ができるのかわかりにくい」が総務部の最大の特徴で、なんでも引き受けることができます。
専門でない分野の業務でも、社内で引受先のない業務をとりあえず引き受けるのが総務部です。
総務系の業務を代行先は多くない
専任者を雇うほどではないけど結構大変、それが管理系の業務です。
代行可能な総務系業務
給与計算の代行を請け負う会社はたくさんありますし、採用関係も、業務全般を請負業者は多くあります。
各業務で発生する簡単な事務作業や対外的な受付、業務用物品の管理などの庶務的な業務は、派遣社員やアルバイトの採用という方法もあります。
就業規則や賃金規程の作成・管理は、社会保険労務士や弁護士が請け負いますし、旅費規程は会計士が作成でも作成可能です。
中核業務は代行先が少ない
企業で必要な管理業務は他にもたくさんあり、会社の公立的な運営には、そちらの業務の方が重要なことが多くあります。
例えば、小さな会社でも従業員が複数いる場合は、誰がどの仕事の責任を負い担当するのかを明確にした業務分掌や、会社の文書をどうやって社外に出したり社内で効率よく保管していくのかを決める文書管理、水害や台風、火災などの災害対策などは、企業向けの専門家がいなかったり、専門家はいるけど規程等の社内ルール文書作成を含め、企業、特に中小企業へのコンサルティングに長けていないことが多くあります。
その他、会社にとって全く新しい分野で、社内では誰も引き受け手がいないと言った業務もあります。
何をどうやったらいいのかわからないことも多い
実際、どうやったらしっかりした組織ができるのか、どこから始めたらいいのかわからないという経営者の方も多いのではないでしょうか。
どの問題をどの専門家に任せたら良いのかの判断は、かなりの重荷にもなります。
中小企業の総務部経験を提供します
私は、中小企業の総務部員として、様々な問題点を解決してきました。
この経験をもとに、管理系専任者を採用できず困っている企業に、困ったときはとりあえず総務部に任せる、という環境を共有いただきたいと思います。
具体的なセールスポイント
私の30年間の中小企業総務部での実務経験から、みんなの総務部は、以下の分野が得意です。
・会社で必要なあらゆる規則・規程・手順の作成、管理
・官公庁の要求に基づいた社内文書作成
・労務管理
・人事・採用
ぜひご相談ください
なんでも結構です。
経営者の方々が、密かに抱えている悩みでも結構です。
どんな小さなことでも結構ですので、ぜひお問い合わせください。
総務部の30年の経験を生かし、適切な解決方法をご提供いたします。