パソコンとかインターネットとかのわからないに寄り添いたい
「みんなの総務部」の仕事に「何でも屋さん」としているんで、本当にいろいろなリクエストがきます。
個人の方から多いご相談
個人の方のリクエストで多いのが、パソコンとかスマホとか、インターネットに関することが多くなっています。
最近は、DAZNとかNetFlixとかのインターネットビデオの登場で、パソコンとかインターネットに興味がない人でもインターネットを活用しなければならない機会が増大しています。
インターネットの設置するときは、NTTとかKDDIとかやってきて色々と設置していきますが、それ以降はなんのフォローもなしのことが多いようです。
ちょっと変わったことをやったりメンテナンスをしたり、故障したりしたらもうお手上げです。
サッカーファンは是非ともDAZNを見たい
Jリーグの全試合を見られる、というより、Jリーグをテレビで見る方法として一択なのがDAZNです。
DAZNはインターネットを利用したサービスですから、従来のテレビと同じように見たいというときに問題が発生しますい。
例えば、パソコンやスマホばかりでなく、普通のテレビでもDAZNが見られるテレビがありますが、せっかくDAZNが見られるテレビを買っても、インターネットの接続方法がさっぱりわからないなんてことになります。
プロバイダーに連絡してもわけわからない
チャレンジ精神旺盛な方は、NTTやKDDIに連絡して、お金を払ってでもなんとかしようとしますが、やってきた作業員にルーターがなんとかとかWi-Fiがどうのこうのとか言われると、なんかの呪文のような感じでそれだけでもうパニックになってしまいます。
仕事としては、そういう人たちを助ける仕事もあるのかなあと思い始めています。
コンピュータセキリュティも、一般人にしてはオーバースペックなことを求められている感じです。
プロバイダーはもっと利用者に歩み寄るべきだが
とにかく、何でもかんでも専門用語を並べ立てて、結局よくわからないでおっぽり投げられることが多いと思います。
サービスを提供する立場からすると、基本的なこともわからないでパソコンとかインターネットを使うなという感じかもしれませんが、世の中全般がインターネットを一般的に利用する方向に向かっている以上、サービスを提供する側はもっと利用者に歩み寄らないといけないと思います。
大企業が利用者一人一人に歩み寄るのは難しい
ただ、利用者に歩み寄るということは、一人一人の使い方に応じたサービスを提供することになるわけで、サービスを提供しているほとんどが大企業であることを考えると無理な相談でしょう。
みんなの総務部は一人一人に寄り添います
ということで、みんなの総務部はみなさん一人一人の総務部でもあります。
パソコン、スマホやインターネットに詳しくないけどもっといろいろなことをしたい!という方の相談に応じます。