速読スクール経営者のトークイベントに参加
先日、某速読スクールの経営者の方のトークイベントに行ってきました。
全国に展開している速読スクールで、速読スクールの規模としては多分日本一、各種スクールの中でも大きな部類でしょう。
そんなスクールの経営者は女性でした。
トークで明らかになった破天荒な人生
この女性、高卒ですでに18歳の時に結婚、出産して20歳前半で3人も子供がいるのに離婚したという、常識という物差しでみればはちゃめちゃな人。
でも、その後携帯電話の販売会社の契約社員として頭角を現し、30代ですでに年収2,000万円だったというからすごい。
そんなに優秀な人なのに、なぜか30代半ばで契約終了になるのもすごければ、その後、速読スクールを起こして成功してしまうのもすごい。
枠にハマるのが嫌いな人
ある意味、枠にはまらずやりたいことをどんどんやっているような人です。
確かに、行動を起こさない限り何が良いのかなんて全くわからないですからね。
とにかく思い描く
トークイベントは前半後半2回に分かれて延々5時間も続き、その後懇親会でも延々お話を聞き続けたのですが、彼女の成功の秘訣は、とにかくやりたいことを思い描くことだそうです。
例えば、年収2,000万円欲しいとしたら、2,000万円を手のひらに乗せている情景をイメージするとかで、なりたい自分をなるべく具体的に思い浮かべることが重要とのことです。
簡単な言葉だけど揺るがない信念
お話を聞いていると、とにかく使っている言葉が単純で誰にでもわかりやすいです。
難しい言葉を使ってカッコつけても、相手に気持ちが伝わらなければ人は動きませんから。
単純な言葉ですが、自分に自信を持っているようです。
なんども、過去に自分がこうやって成功しているから、自信があるとも話をされていました。
あと、新しいことを勉強して試すのもお好きなようです。
色々な本だとかを読んで、いいと思ったことはなんでも行動で試しておられるようです。
多分、色々と失敗もしているんだろうけど、その失敗も糧としか考えていないようで、成功体験の途中経過のような感じでした。
自分で考える
嫌なことがあったら、とにかく自問自答しろとも言っていました。
嫌なことを続ける必要はないし、嫌かどうかは自分自身の判断だけだそうです。
教訓:自分にできること
さて、お話を聞いて感心しているだけでhな、単なる時間の無駄遣いで、自分のためにはなりません。
とにかく最初は真似して行動することが重要だと思うので、お金を手にしている自分を毎日思い浮かべることにしましょう。