あなたの会社は人手不足ではありませんか?
なぜあなたの会社は人手不足なのでしょうか。
採用広告に多額の費用を払っても誰も採用できない。
せっかく採用できた社員が、短期間で辞めてしまう。
何故なんだ!とお悩みのことと思います。
会社に魅力がない
社員が定着しない、採用活動をしても誰も応募してこない・・・
正直に言えば、社員や働きたいと思っている人が、あなたの会社に魅力を感じていないからです。
- 仕事内容
- 給料の額
- 休暇
- 会社の将来性
仕事に魅力があれば、少し安価な給料でも社員は辞めません
ポイントは「少し」というところです。
大手芸能プロダクションの長時間残業が労働局から摘発されたニュースがありましたが、多くに人が羨むような世界の芸能プロダクション勤務でも、長時間労働が改善されないと役所に摘発されるのです。
どうせ中小企業だから・・・
中小企業だから
- 忙しい
- 給料が安い
- 休めない
なんていわれても解消できるわけない!と思っていませんか?
そんなんじゃ、人手不足の現代では人は集まりません。
社長の人手不足カバーは止めよう
人手不足は社長がカバーするという人は多いと思います。
ということは、人手不足が解消されれば、社長の仕事は社員が代行するようになるのでしょうか。
社長がしている管理業務や給与計算は、社員がやるようになりますか?
人手不足が解消したとしても、管理業務や給与計算は、結局は社長がやることになるでしょう。
管理業務や給与計算などの社外に任せられるものは社外に任せて、社長は会社の成長する業務にもっと時間を使いましょう。
会社を魅力的にする方法
経営者の「夢」を明確にしましょう
まずは経営者の夢を明確にしましょう。
会社のクレドや基本方針を作成し、あなたやあなたの会社が何を目指しているのか、どんな目標があるのか明確にしましょう。
社員の待遇を改善しましょう
社員が安心して働ける会社とするため、社員の待遇を良くして、それを就業規則などで明確にしましょう。
特に休日がどうなっているかは、社員の一番の関心ごとです。
働きに報いることができる人事評価システムを導入しましょう。
アルバイトの雇用期間を改善しましょう。
研修システムを充実させましょう。
休暇システムを充実させましょう。
そんなことしたら、人件費が高騰して会社が潰れてしまう?
大丈夫です、助成金を利用すれば、実質の費用負担ゼロで
仕事の役割を明確にしましょう
「社員がもっと経営的な視点を持ってくれたら」とお嘆きの経営者は多いです。
ならば、実際に社員に経営者的な視線を持たせた仕事をさせたらいかがでしょうか。
経営者はアドバイスだけ、最終判断まで社員にやらせてみませんか?
社員に経営者としての役割を、社内規定に明確にして社員に権限を与えてみましょう。
助成金で経営改革
会社の改革には、就業規則をはじめとして、様々な制度の変更が必要です。
制度の変更は、コンサルタントにお任せください。
しかし、コンサルタントに依頼するためには、コンサルタントと費用が発生します。
いくら社内改革のためとはいえ、余計な費用は払いたくない
いくら社内改革のためとはいえ、社内改革やお役所お仕着せの働き方改革のために余計な費用は払いたくない!
そんなあなたに朗報です。
厚生労働省管轄の各種助成金を使えば、社内改革をすると助成金がもらえるのです。
一時的な費用発生はありますが、1年〜数年後には助成金をもらえます。
支給金額が決まっている
厚生労働省の助成金は、要件さえクリアすれば、審査なしで受給することができます。
しかも、かかった費用に対して支給されるのではなく、金額は要件により一律で決まっています。
社内改革にかかった費用が助成金以下だった場合、差額はそのまま会社の利益になります。